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2013年8月25日日曜日

あまんちゅ! 第3巻感想 てこオープン・ウォーターダイバーに! てこちゃんのスク水シーンもある。

初の海中ダイビングシーンが綺麗すぎる!

「あまんちゅ!」の第3巻レビュー。11月に第7巻が発売される為、既刊分を記事にしています。

あまんちゅ!(3) (ブレイドコミックス)




てこちゃんが晴れてダイバーになる3巻


どうも、あかめ@akamiru_です。「あまんちゅ!」ついに海でのダイビングシーンが登場します。表紙は真斗ちゃん先生。


【あまんちゅ!第2巻までのあらすじ&感想リンク】

第6巻感想記事
第2巻感想記事
第1巻感想記事

"ぴかり"と"てこ"は夢ヶ丘高校ダイビング部に入部。ダイバーが組む2人1組「バディ」となる。ちょっとしたトラブルを乗り越えて、ダイビング部の先輩である二宮姉弟とも仲良くなったてことぴかり。

引っ込み思案の"てこ"は、ダイビング部の面々と交流するなかで、新しく大切な場所を見つけた。日常ときどきダイビング「あまんちゅ!」本格スタート。


  1. 第13話 「梅雨入り」
  2. 第14話 「てこと講習」
  3. 第15話 「ラブレター」
  4. 第16話 「捨て猫」
  5. 第17話 「蒼の世界へ」(メイン回)
  6. 第18話 「海の祝福」(メイン回2)


真斗ちゃん先生回&てこちゃんの講習 第13~14話



第1話は真斗ちゃん先生視点の梅雨の話。


連続見開き2ページ(計4ページ)を使った演出は圧巻。


海でダイビングを行なう為にまずは講習。てこちゃんのお団子ヘアー&スク水姿が可愛すぎるだろ!!!


恥ずかしい台詞禁止!! 「あまんちゅ!」もARIAに負けず劣らず


第3巻のスタートは表紙を飾った真斗ちゃん先生視点のお話。梅雨に入り生徒達はみんな気だるそうにしている。真斗ちゃん先生は、唯一いつも通り楽しげなぴかりが下校するところに遭遇。彼女の寄り道を追跡する

結果直ぐにばれて話しを聞いてみると、電車内からこの時期限定で見られるあるものがお目当てだった。ぴかりの子供っぽい行動に呆れつつも、その真っ直ぐな心にちょっと感心する。

この話では電車内から見た映像がぶち抜き4ページで描かれるのですが、これが素晴らしい。


第14話は夏本番を前に、てこがプール講習を受けるお話。この回はてこがとにかく頑張る。ぴかり達がいないなか(こっそり見てるけど)、弱音をはかずに頑張る(ちょっと涙目になるけど)。


だがしかし、何よりも、てこちゃんのスク水が見れる話

お団子ヘアーにしたてこちゃんのスク水姿の可愛さは異常。

もちろんウェットスーツ姿も素晴らしいのだが、スク水でラッコ泳ぎ(てこちゃん考案の背泳ぎもどき)してる姿がヤバイ

「あまんちゅ!」はいやらしー目で見てはいけない漫画だとは思いつつも、このシーンでぐっと来ない男子は紳士にあらずだと思うぞ。ショウガナイショウガナイ。


だだし、そうやってhshs(`・ω・) した後に真斗ちゃん先生の素敵なお言葉を聞くとちょっと自分が恥ずかしくなるので心の準備をお忘れなく。くさいけどいいこと言う真斗ちゃん先生は立派です。


姉ちゃん先輩可愛過ぎ回 & 猫が増える 第15話~16話



ダイビング部の先輩「二宮 愛」美人かつ巨乳である。なお足癖が極端に悪い模様


前後コマとの関連でこのシーンは破壊力が異常。姉ちゃん先輩の可愛らしい一面は必見


ARIA社長ポジションは「ちゃ顧問」。こちらの仔猫はヒメ社長ポジションになる。


初の姉ちゃん先輩回である第15話。弟を全力で蹴り倒す姉の元に、ラブレターが!!しかも下駄箱に手紙という超古典的手法である。

弟に見られ一度ははぐらかすも、「姉さんにもとうとう春が来...」と言われた途端、大赤面。恥らう乙女な反応に弟くん先輩も読者もびっくりである。

結果は思わぬ方向に纏まるけれど、とにかく姉ちゃん先輩に惚れる人が多くでる回なのは間違いない。藍華みたいなもんで、普段サバサバしてるようなキャラが実は超乙女というのは良いものです。


仔猫が登場する第16話は、ぴかりとてこちゃんがバディとして少し成長するお話。2人ともが、「今自分にできる精一杯をしよう」と動き出すシーンは彼女達を応援したくなるに違いない。


てこちゃん遂に海中の世界へ!! 第17~18話



日も昇らぬ早朝から大瀬崎に向かうダイビング部の面々。てこちゃん初の海ダイビングへ。


怖いと思う気持ちをワクワクが上回り、いざ海中へ。


慌しく日程をクリアした後に、てこが見た海底の風景は感動必至の絶景。


第3巻のメイン回は後半に集中。遂に「オープン・ウォーター・ダイバー」になるてこちゃんの話。やはりリアルの海は怖い。怖気づきかけたてこちゃんに、さらに、フィンを落とすトラブルが発生する。

それを救ったのはイケメンダイバー!!めっちゃ爽やかでこれは惚れる(ww フィンを返し颯爽と海底へと消えるイケメンダイバーを見送ると、そこには海底から立ち上る泡泡泡! 見開きで描かれる海中のシーンは大迫力。

そりゃぁてこちゃんの大興奮も頷ける。 怖いのドキドキがワクワクのドキドキに変わる瞬間の演出が素晴らしいです。


海底では今までのトレーニングを反復する姿が描かれ、慌しくも充実した様子のてこ。浮上する前に振り返って見上げる海中の様子、これもまた圧巻。

ぴかりがてこに聞く「初めての海の世界はどうだった...てこ?」これの返答で気持ちが高まってるてこちゃんが饒舌になるシーンは、こちらまで楽しくなってしまう。

天野先生自身ダイビングをされて感じたことが活かされているのだろうと思います。リアリティのある感覚を描いていて説得力のあるシーンになっています。

最後はオープン・ウォーター・ダイバーの証明、Cカードの贈呈を受けて完。


第3巻は13話と17話18話ダイビングシーンの映像美が印象的です。ショートストーリーと中篇をが合わさった、まさに「日常ときどきダイビング」を感じられる巻だと思います。


また、Amazonのレビューには以下のようなものがある。


とにかく・・・海の描写がとても綺麗。

ふわふわ~って昇っていく泡とか、ずーんと吸い込まれそうな深い海。

そして、学校帰りの秘密(?)の素敵な寄り道・・・。
あげだしたら切りがありません。

とってもゆっくりとした時間が流れる、そんな作品だと思います。

引用元:あまんちゅ!(3) (ブレイドコミックス)



【関連情報】
■ Akamiru: あまんちゅ!&ARIA


あかめ@akamiru_の独り言: 第3巻を始めて読んだときは、とにかく絵に圧倒されました。海中の描写とか本当に秀逸です。また、感動するてこちゃんのシーンがこちらも嬉しくなるくらい。たまらなく好きです。